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zoom RSS 小さくてスミマセン!

<<   作成日時 : 2017/03/14 22:05   >>

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スタジオやライブハウスの常設定番ギターアンプ 【ジャズコーラス (ローランド)】 が登場した70年代の中頃、何故か私の周りは 【ACE TONE (エース電子工業−日本ハモンド)】 だらけでありました。

仲間内で最初にギターアンプを入手した、中学の同級生で 【グランド・ファンク・レイルロード】 狂のU君が、口を開ければ「エーストーン最高!」と云い捲っていたものだから、周りのギター小僧達も挙って「右にならえ!」だったのだろうと思います。(笑)
    (※ローランドは、エース電子工業創業者の梯郁太郎氏が離職して立ち上げたブランド。)

しかしながら、かくいう私はギターアンプを買わず仕舞いで、ミキシング機能を備えたラジカセにギャバンのレスポールモデルを繋いで鳴らしていました。 そりゃ〜、もぉ〜、とってもチャラい音。(笑) 友人宅に押し掛けての爆音練習が、嬉しくて楽しみで待ち遠しくて…。(爆)

その後、アコースティックギター一辺倒となってしまうのですが、80年代に入ると再びエレキギターを弾く成り行きとなり、巷の音響事情を探ってみたところ、何故か私の周りは 【ニチガク (日本楽器製造―ヤマハ)】 だらけ、、、それじゃ〜今度こそ「右にならえ!」とばかりに、ヤマハ銀座店に意気軒昂乗り込み、満を持して入手した人生初のギターアンプが↓コレ。。。(どやさっ!)
画像

ちっちゃ!(ドテッ!)

この頃すでに、ローランドのジャズコーラスと共に、日本製ギターアンプのスタンダード的存在と呼ばれた、名器Fシリーズを発表していたヤマハではありましたが、その数あるラインナップの中から選んだのは、マスコットモデルとして登場した、最も小振りなGシリーズの “パワーボーイBLACKY” でありました。

小さいでしょ?! ポケットに入るくらいなんですョ! (入るかっ!)
 
Gシリーズは、写真の黒いレザータッチのG-10L “パワーボーイBLACKY” と、ウッド仕上げのG-10W “パワーボーイBLOWNY” (ひょっとして、いずれもエリック・クラプトンが愛用した有名なギターの呼び名のパクリ?!)の2種のみで、機能的には全く同じです。

16cmスピーカー1発で出力7Wr.m.sの可愛らしいアンプでありながら、一皮剥けば “ヒツジの皮を被ったヤギ!” (アカンがな!)、、、30.2W×26.0H×15.0Dcmのコンパクトなボディに、VOLUME・BASS・TREBLE・REVERB・MASTER VOLUMEコントロールを備えた本格仕様です。

MASTER VOLUMEによって、歪ませることなくゲインされるクリーントーンや、スプリング・リバーブの自然で美しい残響音は40年近く経った今でも健在です。

以降、長年愛用していた60年代ブラックフェイス期のフェンダー・チャンプをはじめ、同社のプリンストンリバーブやブギーのスタジオシリーズ等を所有していましたが、今、手元に残っているのは、この掌サイズの小さなアンプだけです。 (どんな手やネン?!)

夜な夜な、フルアコを繋いで奏でるジャズトーンの心地良さは堪りませんョ! 小さいながらも、とてもシッカリとした造りなので、マイクを立てればライブでも十分に使えると思います。

今宵は、これまで全く日の目を見なかった愛器 “パワーボーイBLACKY” にスポットライトを当ててみました。 

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