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<<   作成日時 : 2015/11/17 20:24   >>

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“ブラック・コンテンポラリー”とは、1970年代後半から80年代にかけて隆盛を極めた、ブラック・ミュージックの新たなる潮流…。
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黒人音楽が白人リスナーに受け入れられるようになった背景には、ブラック・ミュージックの模倣に端を発し、白人主導でマイルドに洗練されていった、“ブルー・アイド・ソウル”や“AOR”の逆影響があったと云われています。

ウェストコースト系スタジオ・ミュージシャンを起用した、クールでタイトな音作りに演奏…。 メロディアスで甘いバラードを特徴とするブラック・コンテンポラリーは、やがてブラック・ミュージックの主流となるほどの隆盛を誇りました。

来週末のライブでは、『遠い昔』をテーマに据えて、BLOWのルーツを辿ってみようとの思惑なので、多大なる影響を受けた黒人音楽に触れずにはおれません。

ギターを弾き始めた頃は、ブリティッシュ・ロックに憧れたロック小僧で、その後はR&B/ソウル・ミュージックに嵌り捲っておりました。

まぁ〜、TVやラジオから流れる昭和歌謡にも心ときめかせていましたし、フォーク・ニューミュージックは言うに及ばず、ウェストコースト・ロックやクロスオーバーの潮流にも早々と乗っかっていたり、と、要するに音楽なら何でも「OK!」って感じだったんですけどネ。

しかし、それじゃ〜余りにも節操がないので、そこのところは「天海祐希がイイ!」ってリスペクトしとこかな?!(そう云う話やナイ!)

それはこっちに置いといて、、、音楽ジャンルには拘らないとはいえ、やはり自身の音楽のルーツはブラック・コンテンポラリーだろうと思っています。。。

私感ですが、この“ブラコン”の集大成こそが、1985年に世界中を感動の渦に巻き込んだ、アフリカの飢饉と貧困救済の為のチャリティーソング、『♪We Are The World』であると確信していて、同時にこの作品が、良き時代のアメリカン・ポップス最後の砦であったとも捉えています。

クインシー・ジョーンズをプロデューサーに、マイケル・ジャクソンやライオネル・リッチーが先頭に立ち、これに肌の色を問わず大勢のトップ・アーティストが、「USAフォー・アフリカ!」を唱えて集結し完成させた、理想に満ちたエポック・メイキングな作品。 いやぁ〜、痺れました!

人種の壁を越えた音楽創造の集大成、しかし一方、この成功の裏に潜んでいた落とし穴こそが、商業的頂点に君臨してしまった反動による、アメリカン・ポップス文化の終焉であったとも思えます。

いみじくも、個人的には東京を後に大阪へと戻り、音楽環境から離れて社会人生活を送っていた時機。 ここから概ね十年間、ギターケースの蓋を開ける事はありませんでした。

そして、阪神淡路大震災の体験を経て、音楽による人との繋がりを再認識するに至り、アマチュア社会人バンドBLOW結成…。

東京を後にして以来、止まった儘となっていた心の中の音楽時計が動き出し、その昔と何ら変わらぬリズムを刻んでいます。

若き理想に満ちた青春の時は永遠に不滅です!

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